casavouta日記

ブログを変えました

ブログを変えました。新しいアドレスはこちらになります。よろしくお願い致します。
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# by casavouta | 2013-08-12 16:01

2013年カレンダー完成しました

Harumi Obama photography 2013

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B5 ¥1300(税込) 限定30部 
送料 一律80円
お振込方法は郵便振替または銀行振込(後払い)となります
(A4サイズをご希望の方はお問い合わせください)

★お申し込み
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# by casavouta | 2012-11-21 11:55 | 写真

さえきさん

 さえきさんが亡くなったという。という、と書くのは、という、としか言えないからだ。さえきさんは母のお友達で、私が小さい頃から大好きだった人だ。
 さえきさんを一言で言うと素敵な人、っていうありきたりな言葉になってしまうのだけど、素敵な人ってどういう人?素敵な女の人ってどういう人?って考えるとさえきさんみたいな人なのだ。最近その亡くなったということをきいてから、さえきさんのことをよく思い出すようになった。そのうちに何故あんなに素敵なのかがちょっと言える様な気がした。まず、もちろん綺麗だしお洒落なのだが、さえきさんのお洒落さは本当にさり気ない。さえきさんは素敵な木版画を描いていた。いつも微笑んでいた。さえきさんがいると何となく幸せな気持ちになる。さえきさんがいると元気になる気がする。さえきさんはいつも応援してくれる様な気がした。さえきさんの魅力は周りを祝福する人だというところなのではないだろうかということに気がついた。
 自分は目立たなくてよくって、自分を見てとは決して思ってなくて、まわりをキラキラしてくれる、その祝福する微笑みで。だからさえきさんとしゃべった事の内容は今ではほとんど覚えていないし、でもいつもそこにいてくれるという感じがした。いのちの電話のボランティアをずっと続けていた。さえきさんと接して元気になった人はきっとたくさんいるのだろう。
 そんなさえきさんだから人に心配される事はいやだったにちがいない。だから病気の事もほとんど言わずに、つらい顔は一切みせずにいつのまにかこの世からいなくなってしまったのだ。
 さえきさんみたいになれる日は遠い。でも本当に素敵ですごい人はやっぱりさえきさんみたいな人なのだ。
 
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# by casavouta | 2012-09-24 11:18 | 日々

トーマス・デマンド

 そうだ、思った事はこれからブログに気軽に書こう!と思いながらtwitterなど開いているうちにブログを書く事を忘れそうになっていた。あぶないあぶない。。
 最近はすっかり出不精になっていろんな展覧会を見逃してしまったけれど、トーマス・デマンドは見に行けてよかった。
 トーマス・デマンドは写真をもとに紙で彫刻を作り、それをまた写真に撮って作品にするアーティスト。写真の大きさが大きく、見ていると不思議な感覚に陥る。妙な平衡感覚や、意味があるようでない様なナンセンスなお笑いや悪夢的な怖さ・・・いろんなものが同居しているような感覚だった。
 この展示を見た後、ひとつ確信したのはすごいアートっていうものはそれを見た前と見た後でその人の意識を変えてしまうということだ。木場公園のにょきにょきした葉っぱの木がデマンドの作品みたいに見えた。
 そしてこの前活断層再調査のニュースで映っていた志賀原発の建物が、とてもトーマス・デマンドっぽいのだ。この逆転現象はなんだろう?
 見る事と見えることは違う。ただ見るのではなく、見えるということには主観が入っているといってもいいのか。けれどどう見えるかということに意識的になるとまた別のいろんな事を発見できる様な気もする・・・
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# by casavouta | 2012-07-21 12:50

私とカメラ

すごく久しぶりの更新です。ただいまHPを少しずつリニューアルしています。photographyのページは編集し直してすこしずつまたアップして行きます。こうしてまた昔の写真を見直すと、またいろんなことを考えるきっかけになります。考えては浮かぶ様々な疑問にまだ答えは出ない。というかずっと答えは出ていません。

世の中にはいろんな写真がある。写真とは何かを問う写真、美しい風景を撮る写真、私生活を撮る写真、記念としての写真・・・いろんな写真論もぱらぱらめくってみたり・・・しかし、写真を分類したり論じて言葉にすると言葉にできない写真は抜け落ちてしまうのではないか・・・そのなかで一つだけ心を打った言葉がある。大竹伸郎さんの「見えない絵、聞こえない絵」の中の一説

さまざまな形で「写真」は日常の中に露出し続けている。・・(中略)・・・・そんな数限りないあり方で僕の中に入り込んでくる写真に接し、いつも最後に心に浮かぶのは例えば現像所アシスタントによる単純ミスによる事故のようなものまで含め、写した人間の意図をはるかに越えたところでシャッター回数分の「写真論」が現在進行形のものすごいスピードで世界に轟いている図だ。主は人間ではなく写真なのではないか

毎日毎日いろんな事がある。そのことを物語ろうとしても語れるのはそのなかの一部にしかすぎない。見方をかえればまた別の物語ができる・・・

ぐるぐるぐるぐる・・・・

そう。世の中はぐるぐるなのだ。

そんな世の中にいる自分、その自分とカメラってどんな存在かなと思ったとき。例えば一人ぼっちになったとき、ポンと知らない世界にぽつんと立たされた心もとない感覚。その時の支えみたいなものなのだ。要するに精神安定剤みたいなもの。カメラがあれば立っていられる。そこに居ることができる。そういう感覚に近いのだろう。自分にとってカメラとはそういう存在みたいだ。
ではそこから生まれた写真とは何?それは写真に聞くしかないみたいだ・・・
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# by casavouta | 2012-06-30 12:46

2012年カレンダーできました

Harumi Obama photography 2012

★2012年カレンダー
全て今年撮影した作品から構成しました。

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B5 ¥1300(税込) 限定35部 Edition number入り

★プリント販売
カレンダーに使用した写真から厳選した5作品をプリント販売いたします。


作品詳細はこちらからご覧下さい。
   作品

キャビネ   ¥1000  (デジタルプリント/税込)   限定10部
A4       ¥3000 (デジタルプリント/税込)   限定10部

サイン、Edition number入り

送料 一律80円
お振込方法は郵便振替または銀行振込(後払い)となります

★お申し込み
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# by casavouta | 2011-12-09 13:11 | 写真

武蔵野

 丁度今の季節にぴったりという感じ・・・この絵は叔父の悳俊彦氏の作品です。武蔵野の土地を描き続けている画家です。子どもの頃から叔父の絵が家に飾ってあったので、無意識に私の写真も叔父の影響をうけている気がします。
 洋画というジャンルはよく分からないけれど、私はパリとかローマではなく自分の育った土地を愛し、描くということは本当にごく自然なことのように感じます。
 叔父さんにとって故郷武蔵野とはどんな存在なのか。そして私にとっての武蔵野とは?そんなことを考えながら、今度いろいろお話を聞いてみたいなあと思う今日この頃。
 
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# by casavouta | 2011-11-03 11:42

空き地

もう死語になっているかもしれませんが、工場萌え、制服萌えみたいに、ある対象を見るとワクワクしてしまうものがあるとしたら自分の場合は空き地萌えです。何と言っても空き地の素敵な所は、風が抜けて気持ちがよく、草が混沌と好き勝手に生えていて、雨上がりには何とも言えない香りを放ち、ひたすら気持ちがよいということにつきると思います。この間出会った空き地はその中でも特に広大だったのですが、その上、足元からは草に住み着く虫達が大合唱していて、その空き地の広さの分だけ合唱が広がっていたことが印象に残りました。ふと遠くを見ると小さなブルドーザーが。空き地にはいつの間にか何かが建設されて、それは仕方がないことと思っていたけれど、ということはこの鳴いている秋の虫達はどこへ行ってしまうのだろう。空き地が気持ちが良いのはその立っている地面に豊穣な生命の世界が繰り広げられているからなのかもしれない。空き地は空なのではなくて、むしろ何かが建っている場所以上に豊かな場所なのかもしれないと気がついたのでした。
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# by casavouta | 2011-10-09 14:50

Airlize DESIGN TRIP  ご報告

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 ご報告がずいぶんと遅れてしまいましたが、おかげさまでAirlize DESIGN TRIP 無事終了いたしました。ご来場くださった皆様、お世話になった方々に心よりお礼を申し上げます。

 初めてのスライドショー、それも音と一緒に見せるということの面白さと難しさを経験しました。
 上映した映像と音楽はこちらからご覧頂けます

 いつも撮っている写真という枠を越えた写真の見せ方というものがあること、そして今回はこのパークホテル東京ラウンジという場と写真と音楽が全て一体となってこその表現というものがあるのだなあと実感できとても良い経験をさせていただきました。

 当日は、ファッションやアクセサリー、家具の展示やダンス・・・どれも楽しい作品で刺激的でした。当日の模様はこちらの映像をご覧下さい。

 なんだかよそ行きの文章になっておりますが、要するにこれからもワクワクしていたい!それにはいろんな枠をとっぱらって、もっと自由に楽しんで素直に気負いなく作品を作って行けたらいいな〜と思っております。個人の活動と並行してFOUN10*78としてやって行けるいろいろな可能性をいろいろ模索して行こうと思っています!
 
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# by casavouta | 2011-09-22 23:21 | アート

スライドショーのお知らせ

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突然ですが、この度 FOUN10*78 という音と映像のユニットを結成することになりました!(twitterアカウントはこちらです)
来る9/3-9/4に9/3(土) 9/4(日) 汐留 パークホテル東京25Fラウンジで初の音と映像のスライドショーを行います。時間は両日ともにPM8時から約40分間です。

音がある事によって写真の見え方が変わる事、また時間が発生することで写真もまた全然違った意味合いが出てくることに面白さを感じています。音と写真の関係というのも文章と写真の関係のように微妙な距離感が必要なのですね。今後は動画にも挑戦してみたいと思っています。

Airlize DESIGN TRIP
ファッション、音楽、映像、の複合イベントです。普通のお店では見られないような面白い作品に出会えると思います。

以下詳細とタイムスケジュールです。

Place: PARK HOTEL TOKYO 25F Airlize Lounge
パークホテル東京 25F 
東京都港区東新橋1丁目7番1号 汐留メディアタワー 25階 (共同通信と同じビルです)
TEL: 03-6252-1100
Date: 2011.9/3-9/4 16:00-23:00
Entrance Fee : 1000yen (1Drink)

Time Table : 9/3 (Sat)
16:00-23:00 Fashion Exhibision / Shop (Sound Produce / DJ : Hiroki Kaminaga)
20:00-20:40 Visual + Sound Installation (Sound Produce : Hiroki Kaminaga)
21:00-21:30 Dance + Live Performance (Sound Produce : jaquwa)
22:00-22:40 Video Art + Sound Installation(Sound Produce : Kotaro Tsukahara / Video Art・Motion Direction : Takafumi Tsuchiya )

Time Table : 9/4 (Sun)
16:00-23:00 Fashion Exhibision / Shop (Sound Produce / DJ : Hiroki Kaminaga)
20:00-20:40 Visual + Sound Installation (Sound Produce : Hiroki Kaminaga)
21:00-21:30 Dance + Live Performance (Sound Produce : jaquwa)
9/4 (Sun)は22:00終了予定です。
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# by casavouta | 2011-09-01 11:49 | アート