casavouta日記

カテゴリ:写真( 52 )

2013年カレンダー完成しました

Harumi Obama photography 2013

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B5 ¥1300(税込) 限定30部 
送料 一律80円
お振込方法は郵便振替または銀行振込(後払い)となります
(A4サイズをご希望の方はお問い合わせください)

★お申し込み
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by casavouta | 2012-11-21 11:55 | 写真

2012年カレンダーできました

Harumi Obama photography 2012

★2012年カレンダー
全て今年撮影した作品から構成しました。

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B5 ¥1300(税込) 限定35部 Edition number入り

★プリント販売
カレンダーに使用した写真から厳選した5作品をプリント販売いたします。


作品詳細はこちらからご覧下さい。
   作品

キャビネ   ¥1000  (デジタルプリント/税込)   限定10部
A4       ¥3000 (デジタルプリント/税込)   限定10部

サイン、Edition number入り

送料 一律80円
お振込方法は郵便振替または銀行振込(後払い)となります

★お申し込み
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by casavouta | 2011-12-09 13:11 | 写真

有り難いことと写真

 ありがとうという言葉はいい言葉だなあ。と相田みつお調で始まりましたが、ありがとうとは有り難い、つまり有るということが当たり前ではないから有り難いという意味、本当にいい言葉だと思う。
 写真はその瞬間を切り取る。つまり撮ったら最後同じ瞬間は二度と来ない。その写真のもつ性から逃れようと私はあまり記念写真を撮らず、風景を主に撮っていた。そういうものはあまり思い出というものを意識しないでいいと思っていたから。でも結局それから逃れられないということが最近になって思い知らされた。
 写っているものが今はない失われた風景である場合だけではなくて、たとえいまもあるものであっても、その風景を撮った時の気持ち、状況をありありとその写真から思い出してしまうからだ。そういう意味で結局写真は思い出から逃れられないのだ。もちろんその写真を見る人にはそこまでは伝わらない。写っているものが全てだから、情報がなければ写真を見る人にはどんな気持ちで撮ったかまでは知る由もない。そうだとしても、写真を撮るという行為は有り難いという時間の不可逆性から逃れられないということなのだ。
 人は幸せに慣れてしまうとそれが当たり前のように思ってしまうけれど、写真は今という瞬間こそ、かけがえのない有り難いものだということを教えてくれるメディアでもあるのだと思う。いつでも有り難いという気持ちを忘れないで生きていきたいなと思う。

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by casavouta | 2011-02-28 23:52 | 写真

2011年カレンダー

今年もカレンダー作りました!今年撮った写真から選び構成しました。
よろしければぜひ。詳しくはこちらをご覧下さい。

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B5判
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by casavouta | 2010-11-27 22:00 | 写真

写真の変化

 原美術館のウイリアム・エグルストンの展示を見てきました。エグルストンといえば写真の世界では知る人ぞ知る巨匠ですが、今回の展示ではその評価が分かれたようです。今までの代表作といえるダイトランスファーという独特の手法を用いたプリントがほとんど展示されず、新作が多かった事が、今までのエグルストンをよく知っている人にとっては残念に感じられたということもあったのかもしれません。新しい写真はドローイングも加わっていました。なぜ写真にドローイングをつけるのか、その是非も分かれたようです。正直私もドローイングはよくわからなかったのですが楽しい気持ちは伝わってきました。作風をどんどん変えて行くロバート・フランク然り、どのジャンルにも言えると思うけれど過去歴史に残る作品を撮った人は、その過去から自由に現在の自分を表現して行かなければという戦いにさらされているのかもしれません。いやそんなことを戦いともおもわずにのびのびと自分のその時したい表現をしているだけなのかもしれません。エグルストンの今回の展示はそんなふうにのびのびと楽しく今を表現しているように私には思えました。
 そんなことを考えながら自分の写真を見返していたら、なんか釈然としなかったある種の写真の原因はそのプリントのトーンかもしれないという事に気がつきました。トーン=作家性と短絡的には考えられないといつも思っているけれど、無意識に表れているトーンというものがあるかもしれない。一つ一つ検証して行く必要がありそうです。自分が変われば写真も変わっていく。それも自然に、ということをエグルストンから教わったような気がします。
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by casavouta | 2010-08-15 11:04 | 写真

見ること 見えること

 久しぶりに近所に流れる千川上水という小さな川をじ〜っと見ていました。子供の頃よく遊んだ川です。しばらくじっとしていると、アメンボ、タニシ、鯉、草、花、川の流れ・・・いろんなものが見えてきた。子供の頃はよく見えていたものをずっと見ていなかったんだなあということに気がつきました。
 大学の時に読んだ哲学の本の中に確か「目は視覚の器官-障碍」という言葉がありました。その時の私は何かを見るという事は同時に他のものを見ない、他のものは見えないということでもある、という風に勝手に解釈して納得したりしたのだけれど、日頃私の身の回りのもので、どんな物事を見て、どんな物事を見ていないのだろうか。私に見えていない豊穣な世界はどれだけあるのだろうか。
 写真を撮るということは、それだけ「見る」という仕事である反面、写す、写るための技術がついてしまって、見えるものしか見ていないのではないか?写真は焦点をはっきりさせて絞って行くことだから、見ることをはっきりはさせるけれどそれは他の見えないことをより見ないようにしていくプロセスだったりもする。その取捨選択はこれでいいのだろうか?
 確かに写真を撮る事で発見があったりより見えないものが撮るうちに見えてくるということも事実。でもある程度数をこなすと見ることの中に、写す、写ることまで計算に入れてしまっている。それは純粋に見る事を邪魔してはいないだろうか?とそんな事を考えるにつけ、あの「目は視覚の器官-障碍」という言葉は大切にしたいなあとあらためて思ったのでした。(この写真は代々木公園)
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by casavouta | 2010-06-26 23:18 | 写真

ブログとtwitter始めました

新しいブログをはじめました。

CASAVOUTA GEOGRAPHIC

 いつもの写真の作品というのとはちょっと違ったスタンスですが、私のテーマでもある場所探索の一つとして、結構興味深い楽しい記録になっています。
 これは、目をつぶってGoogleアースをまわし、クリックして到達した場所を起点に興味深い場所を探してスクリーンショットで撮っています。パソコンとはいえ、どこに行くか分からない、それに二度と同じ場所には行き着かないと思うと、これも立派な出会いだなと思います。なるべくその土地を調べてリンクを貼っていきますのでぜひ見てみて下さい。
 こんな事ができるのも、いまの時代ならでは。
 それから、昨今のツイッターブームですが、一体何なのか、なんでみんなあんなに夢中になっているのか・・・四の五の言わずまずやってみるかと思い、アカウント作りました!こちらです。言いたい放題です。良かったらfollowしてください。まだ勝手がよく分かってませんが、やっているうちになにか醍醐味みたいのがわかるのかどうか・・・しかしなんか凄い世の中になってますね。

これからの時代。自分の五感で体験する世界と、脳の中での経験二つの世界が入り交じりつつ、進んで行くのでしょうか。バランスが大切になってくるんでしょうね。
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by casavouta | 2010-02-11 22:40 | 写真

2010年カレンダー作りました

2010年カレンダーが完成しました!毎年作りたいと思いながらなかなか間に合わなくて今年やっと実現です。厳選した12枚の写真で来年一年間お付き合いいただけたら幸いです。どんなお部屋でも合うシンプルで見やすいデザインにしてみました。大きさは邪魔にならないB5サイズ。1200円です。詳しいお申し込み方法などはこちらからどうぞ。

それから不定期ではありますが、casavoutaから今度展示のお知らせその他活動報告等のメールニュースをお送りする事にしました。ご希望のかたはこちらにメールアドレスを書いてお送りください。

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          ピンで通してあるので、綴じても、一枚ずつでもどちらでも使えます。
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by casavouta | 2009-11-29 19:14 | 写真

仙川

 仙川に楢橋朝子写真展を見に行ってきました。高校時代通っていた仙川、大分様変わりしていた。上履きのままよく徘徊していた懐かしの商店街はあいかわらず健在で、その周りが広がっていったという感じ。写真展があるのは東京アートミュージアムという安藤忠雄建築のコンクリートの建物。このアートミュージアムは声が絶妙に響く建築になってて、面白がって息子がへんな声を発し続けていました。幸い誰もいなかったのでよかったけど、うるさくて集中できないので、私が「うるさい!」と叫んだら一番強烈に響いてしまいました。
 肝心の写真ですが、すごく面白かった。一言で言うとなんかへん。です。体調がいまいちの状態で見ると尚更平衡感覚を揺さぶられるというか酔うような感じとか・・・なにかが揺さぶられる。そんな写真でした。写真の視点ってこういうそもそも言葉にできないへん、な性質をもっているのかもしれない。それをきれいに見せるという方向に普通行ってしまいたくなるところを、そっちに行かずに写真のもつそういう妙な性質を存分に生かした写真というのか・・・
 その一体は安藤建築のストリートになっていました。コンクリートってどうなんだろう・・・昔はカッコいいなと思ったけど・・これから発展するのかなあこの辺は。隣の道は非常に活気づいていたのだが・・・ちなみに仙川はティッシュペーパー相場がどの店も200円を切っていて非常に安いので、仙川に行ったら要チェックです。こんどまたゆっくり行こうと思います。
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by casavouta | 2009-11-08 11:14 | 写真

コスモス 

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写真にも習作ってあるのでしょう。初めに目に止まるきっかけは、引きつけられる偶然の何か。(この場合はゴミ箱。って本当は言わない方がいいのでしょう。)それは好きな写真家の写真の影響もあるだろうし、何かの記憶、また今まで蓄積しているものの見方の習慣とか。・・・ぽい写真も撮ってみたり。そのうちちょっといじって作ってみたり。あれこれしているうちに何かが見えてくる。そうじゃなくて初めの一枚!という場合もあるので何とも言えないけど、でもあれこれしているうちに見えてくるって言う事も多いみたい。なぜなら写真は目とは違ってカメラを通して見えてくる世界だから。だから結局撮ってみないとなにが出てくるか分からない。

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by casavouta | 2009-11-05 19:57 | 写真