casavouta日記

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その後の1年生情報

入学から2週間、クラスの先生は「間違えることは悪いことではありません。みんなどんどん間違えていいんですよ」と言っているそうです。そこで息子の隣の席の男の子は正しい答えを知っているのに、わざと間違えた答えを言っているらしい。先生もたいへんです。
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by casavouta | 2005-04-20 16:59

ボーダーな人たち

昨日は、息子の小学校の入学式。

1年生はみんないい味出しています。

市長さんに「小学校に入って、これからお勉強するわけだけど、お勉強するときに一番大切なことってなんだとおもう?」と聞かれて

「はい!ちゅうおう線!」

「うん・・・中央線も大事だけど・・他には?わかるひと!」

「ちかてつ!!」

1年生はまだ半分飼いならされていない最後の野生児なのです。そういうボーダーラインにいる人種は面白いんです、とっても。
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by casavouta | 2005-04-07 08:27 | 日々

引っ越しました

ブログを引っ越しました。昔のものはこちらです。新しいお家はなかなかいい感じです。

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by casavouta | 2005-04-01 12:45

ジンガロ

待ちにまったジンガロ日本公演へ行きました。ライブの迫力はとてもすごく、会場にはお香を焚かれていて、生のバルタバスも見ることが出来て、興奮しました。

とにかく人と馬とがどうしてこんなに仲良しなんだろうという程仲良しで、馬の顔を双眼鏡で良くみたのだけど頭がよさそうで、性格もよさそうで、「はい。わたくしたちも喜んで参加させて頂いております」という顔をしているのだ。馬ができていると言うかんじ。耳も全然動かないし、リラックスして集中しているのだ。どうやって教えるんだろう、台本もないのに。「あ、きみ、きみはあの黒い馬が出るのを見届けてから出てきてね〜」なんて教えられているようによくわきまえているのだ。ほんとうに可愛い馬達だった。

ジンガロの馬術は、意外にも西洋馬術のトラディショナルな正統派な感じだった。でもあの難しい技をさらっと気持よさそうに演じられるのは「馬を調教するのではなく馬の気持ちに耳をかたむけるのです」というジンガロと馬との信頼関係からきているのでしょう。

ただ、今回はチベットがテーマなのだけど、馬の乗り方がトラディショナルなせいか、西洋の人にとってのチベットという感じ。民族音楽にインスピレーションを受けて作られたクラシック音楽のような・・・でも、あの馬の首をきゅっと曲げる西洋の馬術は美しいのだ。チベットの人は馬の首をあんなふうには曲げないし、乗り方も違う。西洋に綿々と受け継がれる美の感覚とはやはり違う部分も大きいと思う。

 多分バルタバスは馬と人とを外見的に美しく見せるだけでなくもっと野性的なものを表現したいのだろう。だからジプシーとかチベットの人の馬との関わりのような物を作品に取り入れてきたんだと思う。でもやはり人と馬とを美しく見せる西洋的な美の感覚は根底に流れているから、この作品もバルタバスの目を通したチベットというものが表現されているのでしょう。

 最後のチベットの人の歌はよかったなあ。この最後の部分を見るとジンガロのチベットの人への尊敬や愛のようなものがとてもよく伝わってきました。

過剰な広告とエルメス協賛のジンガロスカーフはどうかと思いますが、やはり沢山の馬をつれてくるのはとてもお金がかかって大変だったのでしょう。これに懲りずまたぜひ日本にきてもらいたいものです。
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by casavouta | 2005-04-01 12:41 | アート