casavouta日記

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陶芸体験

 小学校が代休だったので、益子へ行ってきました。久しぶりに行くと自然が豊かで、食べ物もおいしく、良き所でした。
 前からほうじ茶をガブガブ飲めるような湯飲みが欲しいと思っていたので今回は陶芸体験教室で作ろうとはりきっていたのです。

 昔も友だちと大勢で益子の民家にとまって陶芸ツアー行った。あのメンバーは面白かったなあ。私の隣はファッションデザイナーの人で、最初からすっごく渋くてかっこいい形の湯飲を作っていて、それを見るとものすごくインスパイアされるのに、何度やってもろくろがぐにゃぐにゃでまわせなくて、どつぼにハマリ、一人で畑で泣いていました。同行した友人のお姉さんは、なんとこのツアーがきっかけで陶芸家の道へ進んだのでした。あの転身ぶりには驚いたなあ。いまでも陶芸家として活躍しています。人って何がきっかけでどうなるか分らないものです。
 そして、そう。私はあの時、結局一つも作れなかったのだ・・・・しばらくは回転体でできている茶わん、照明器具、バームクーヘンなどを見るとそれだけで目がまわりそうになったのだった。
 
 あれから約10年、そのころのトラウマも大分消えてきたので今日は気持も新たにやる気も出てきたのです。それにてびねりならなんとかなるだろうと思ったのです。
 でも・・・わんものの作り方を教えてもらうと、土台を作って粘土を細長くして丸く積み重ねてって、やっているのを見ただけで、早々に気持が萎え、湯飲みはさっさとあきらめることにしました。
 粘土が乾いてくるのがまた曲者。あまり手でいじり過ぎるとヒビがはいるし。これがまたなんとも不愉快で・・・息子の方が根気よく楽しそうに作ってました。
 本当に見るのとやるのは大違い。でも一度作ってみることは悪くないかも。お店に並んでいるものがそう簡単にできるものではないっていうことを知ることができるからです。結構いろんなもの手作りするのは好きな方なんだけど、陶芸に関しては、気に入ったものをお店で買う方に徹することに決めました。
 


 
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by casavouta | 2005-05-23 23:21 |

ワークショップ

プンクトゥムで原さんのワークショップに参加。
本当にいろんな人に作品を見てもらうということは大切だということを実感。
 原さんに選んでいただいた写真は自分では意外なものもあったし、また「あ?そうか・・・」と思ったり。いただいたアドバイスもとても思う所がありました。
 自分で撮って自分で選んでってやっていると、下手すると、カゴの中をクルクルまわるモルモットみたいに同じ所をぐるぐるまわっているっていう危険があると思う。
 自分が変わったり発見するには知らないこと、とか「???」っていう沈黙の空白部分を大切にしないと。
 だって本当にわかってないことっていうのは、わかってないこともわかってないんだから。そういうものが存在していることをいつも心に止めておかないと。

 それにしても写真って長く続けたからどんどん良くなるっていうものでもないのかなあ。でも10年前に戻ることはできないんだから、だったら今の視点は何かっていうことをもっと掘り下げて行きたい。きっとなんかあるはずなんだから。

 じっくりまたいろんな写真家の写真を見ようと思った。好き嫌いわかるわからない抜きにもっともっといろいろ見なくては。
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by casavouta | 2005-05-15 01:02 | 写真