casavouta日記

<   2006年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

止まらない

例えば車の運転をすると人格変わるとか、マイク持たせると別人になるとか、人は何かがきっかけでスイッチが入ることが多々ありますが、
 私の場合それは髪の毛を切るハサミとペンキです。自分の髪の毛を切る時も少し伸びた所だけと思っているうちにこっちのバランスが、あら?こんどはこっちが切り過ぎたのでこっちがと、やっているうちにドツボにはまるので、どこで止めるか、自制心が必要です。高校生の時に枝毛を切るつもりがそうなって思いきりオンザマユゲ(死語?)になったことがあるのでハサミを持つ時はよくよく自分に言い聞かせるようにしています。物を作って変になっても失敗したで済むけれど、髪の毛の場合、その失敗を自分の身をもってさらけださなければならないということを。
[PR]
by casavouta | 2006-07-31 12:37 | 日々

パイプオルガン

今日は近所の文化会舘の子供向けのパイプオルガンレクチャーに行ってきました。これはなかなか面白いものでした。2千本以上のパイプが壁面の大きな箱の中に入っているので、何オクターブ出るのか想像もつかないけれど、よくもまあこんなしちめんどくさい楽器を作るなあと、そう言うと何だか悪く言っているみたいだけど、ただ単純にその圧倒的な楽器の作りに呆れる程感心してしまいました。この圧倒的な音量と、音の幅で、ジャジャ〜ンと宗教曲を奏でればだれでもその前で「降参!」とひれ伏さずにはいられないだろうと実感。威厳みたいなものを表すのには最適と言うか、起源は良く分らないけれどパイプオルガンという楽器自体はやはりすごく西洋的なものに思える。ステンドグラスの入ったゴシック教会がとても良く似合う。
 でも、一方で高音の少ない音の数でひくのを聴くと、いきなり子供のリコーダーの合奏のように素朴で可愛い感じになるので、そのギャップが面白い発見でした。ポピュラーな曲をひくと今まで聴いたことのない雰囲気になるので、意外とパイプオルガンって面白い楽器だと思ったのでした。
[PR]
by casavouta | 2006-07-30 20:16 | アート

ふつうの祭り

夏の到来と共に今年も祭りの季節。そういう時は、山から火をもって駆け下りたり、白装束で海に入ったり、由緒あるいろんな日本古来の祭りを持っている土地に育った人がうらやましく思いますが、近所でもまた今年もふつうの祭りが行われていました。今日は二つのお祭りがありました。
 市役所の前で行われていた「ふれあい祭り」では、お金をもらっても欲しくないようなくまのプーさんのクッションやサングラスのオークション、魚をプールに放してつかみどりをして焼いて食べるという、原始的なようで人工的なアトラクションが行われていました。
 夜は市民図書館の前で盆踊り大会。「東京音頭」に「炭坑節」と定番の盆踊りの音楽。去年踊っていた人がまた今年も踊っていたり、顔ぶれはやはりそんなに変わらないけれど、でもけっこうみんな踊っています。その踊りかたは本当に人それぞれ、優雅な浴衣姿の板についた盆踊り連盟の人たちはおいておいて、毎年この日を待ちわびているように、気合いれて踊りに来る人、盆踊りをださいと思いながらも、踊ることは肯定しようと腰でリズムをとる人、何にも考えないで踊っている人、実に様々。どんな踊りでも踊りはいいなあ。「踊る阿呆に見る阿呆」という言葉通り、祭りは踊ると踊らないとではきっと見える世界が違ってくると思う。でも今年はちょっとひいて見てしまいました。人間がとても愛しく思えてくる。
 提灯に豆電球に屋台、かき氷に焼そばにヨーヨー吊り・・・まるで変わらないアトラクションにもかかわらず人は相変わらず何かを求めて集まってくる。なぜこのどうということのない祭りがにぎわっているのか、東京の何の変哲もない住宅地の一角の祭りからかすかに感じるなにかから日本の土着性の上澄みだけでもすくいあげることはできないのかなどと一瞬考えた初夏の夜。
[PR]
by casavouta | 2006-07-16 22:20 | 日々

田舎の駅

子供に買ってあげたプラモデル、「箱庭シリーズ=田舎の駅」を作っているうちにすっかり没頭してしまいました。畑の場所にまく種もついていて、ミニ芝が生えるそうです。二日目でもう芽が出始めました。
d0016633_2231474.jpg
 雑な塗りかたと、勢い余って折れた柱が廃虚感を高めていい感じ♪
d0016633_22475672.jpg

 ホームにも雑草が沢山。

d0016633_22532860.jpg

 でも電車はとまります。
[PR]
by casavouta | 2006-07-11 22:31 | 日々