casavouta日記

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Topophilia 〜トポフィリア〜  12/3日まで

ただいま「百年」で展示中の写真展の様子です。
タイトルは「Topophilia」になりました。個人個人がある特定の 場所に対して抱く親愛の感情を表す言葉で、地理学者イーフー・トゥアンが、場所を表すトポス(topos)と愛を表すフィリア(philia)とを組みあわせて造った言葉です。
 イーフー・トゥアンの著書「Topophilia トポフィリア」は、どんなふうに風景を見ていこうかと思う時に折に触れてパラパラと読んではいつもヒントのようなものをもらっているので、その言葉を引用しようと思いました。
 いろいろな場所に行って写真を撮りながらその土地を体験し、見えてくる風景、もともとは名前のないある土地が特別な場所になっていく、その過程、理由のようなものを個人的な視点で探っていくこと、今回はもしかしたらこれから長く続いていきそうな予感のする撮影の経過報告のような展示です。
 12月2日(土)は平石博一さんのサウンドインスタレーションのイベントがあります。ぜひいらしてください。

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by casavouta | 2006-11-27 13:39 | 写真

写真展やります

 今週の土曜日、11月18日(土)〜12月3日(日)までの約2週間、写真を展示します。場所は百年という吉祥寺のブックショップ。来る12/2日のマップのイベントに先駆けての展示となります。
 ここのところ、カメラをどうするかなあといろいろ悩んでいたのですが、まず高解像度のデジタルカメラに変える事にしました。写った写真を見てその違いにびっくり。
 また北海道はいつも撮っているような写真の雰囲気と全然違った空気と光につつまれていました。北海道には本州に多く見られる神社仏閣的な魑魅魍魎とした雰囲気は似合わないのです。生えている木が違うからということもあるかもしれません。妖怪よりは妖精がいそうな感じ。やはり独自の文化をもった島だったのですね。
 被写体やカメラが変わると自分の視点も変化していくということを今回実感しました。北海道の自然は新しいカメラの精密な描写にとても合っていたようです。
 ということで今回は新鮮な気持での北海道の風景写真を中心に構成します。
 展示させていただく百年は吉祥寺の新たな文化発信地になる予感が漂う素敵な本屋さんです。内装にあった展示を考えるのがまた楽しみ。いろいろ途中経過をまた御報告します。
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by casavouta | 2006-11-13 12:21 | 写真

髪切って自分を取り戻すまで

髪の毛を切った。前髪をバツンと。落ち着かない。まだ切って友達にあまり会っていない。一度でいいから普通に動いている自分を他人の目で見てみたい。そうしたらきっと安心するだろう、っていうことを前に友達に話したら、「え〜?絶対にそんなの見たくない」という人と「すごく見たい」という人に分かれたのが面白かった。
 久しぶりに飛行機に乗って思った事。スチュアーデス(今はフライトアテンダント?)がなぜ空港や飛行機の中で光って見えるか。あの人たちは仕事柄、どんな時でも自信を持って凛々しくふるまわなければならない。だからどんな時でもなんだか素敵に見えるんだと思う。私も見習ってもう気にしないで「わたしはこうよ!」って感じで行こう。
 「学校へ行こう!MAX」のエアボ(口パクのプロモーションビデオ)を見ていたら、これこそ自分の本当にやりたかったことだったと久々に心が震える。私が高校生だったら絶対投稿していただろう。やっぱりぐっさんは上手かった。私がぐっさんやパパイヤ鈴木に親近感を感じるのは何となく同世代感があるからだと思う。鏡の前でこっそりやってみたら、魂が蘇った。「ベストヒットUSA」を欠かさず観ていた高校時代。トーキングヘッズ、イエスにマイケルジャクソン、マドンナのプロモーションビデオ・・・人にどう見られるかでなはく自分の中から沸き起こるパッション!!が大切。本来の自分を取り戻した気分。
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by casavouta | 2006-11-09 09:04