casavouta日記

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吉祥寺〜久我山サイクリング

 友達の住んでいる久我山まで自転車で行ってみたら、ほとんど車道を通らなくても行けることがわかり、楽しいサイクリングになりました。
 井の頭公園から行きは神田川コース、帰りは玉川上水コース。どちらも川に沿って行けばいいいだけで井の頭公園へつながっているのでうれしい。神田川コースは道が広く整備されています。ちょっと冒険気分の時は玉川上水コース。枯葉の山につっこんだり細い道があったり。その日の天気や気分で選ぶのもいいかも。久我山には美味しいパン屋さんがあるので、それを口実にサイクリングもいいかなと思っています。(写真は玉川上水コース。)

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by casavouta | 2007-12-25 11:32 | 日々

ゆるくないゆるカフェ

 最近まわりにどんどん増えているナチュラルゆるゆる的な雑誌やカフェ。家の近所のへんぴな場所にできたお店に思いきって入ってみる。定食を注文。ごはんにお味噌汁があるのになぜか生活感の希薄な味。これで値段が全然ゆるくないので驚く。いろんな場所に一見可愛い手書きであるものの、かなり細かいただし書きが書かれていて一見ゆるく見えて眼光鋭い雰囲気でリラックスできない。
もともと、このゆるゆる的なものは、自然を、生活を見直そう、というところからきたものだったはず。でももうそれがイメージとして売るビジネスの中にすっかり浸透してしまった感じ。この定食にコーヒーをつけたら恵比須のフレンチレストランでも美味しいランチが食べられる。イメージと価格の尺度が分らなくなってくる。質素なイメージが高いなんて80年代では考えられなかった現象。
 
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by casavouta | 2007-12-20 14:41

京都

 久しぶりに京都に行って来ました。前に行ったのは新しくなった京都駅を知らない位なのですごい昔だと思う。
 アマノさんのナビゲーションで、今回の展示に出品している、それぞれいろいろな場所を拠点に活動している人達と京都の穴場のお店をはしご。すごく新鮮な気持ち。
 その街で暮らす人にとって街は身体の一部になっている。地理的なつながり、自分にとってのいごこちのよい場所というものが都市と身体との間に出来て、それから近所に住む人々とのつながりもあったり、お店や建物とのつながりもあったり、街に住むということはそこを拠点にいろんな形のネットワークができるということ。
 私にとって京都は本当に右も左もさっぱり分らない存在。あまりに笑ってしまう程分らないということが妙に愉快でした。
 外国に行った時、当たり前に街を歩いている人、バスを待っている人、電車に乗る人がすべて新鮮に見えてきょろきょろしてしまった時の感覚を思い出す。私はそういう時、街の外側の人間になっているのだろう。この感覚は街特有のもので、どんなに遠くても自然の場所に行ってこういう外側的な気持にはならないのだ。それが街というものなのだろう。
 年末の鴨川の橋を行き交う沢山の忘年会やデートで沸返るサラリーマンや若者をみるにつけ、本当にああ、ここに住む人たちにとって鴨川は日常の風景なんだなと思う。ここに住む人それぞれの鴨川というものが身体や記憶に結びついているのだろうなと感じる。
 場所と人、その人の頭の中の地図と身体と街の関係が興味深くて、それは私が雑誌の名前を「map」にしたきっかけのようなものになったのだけれど、そんなことをあらためて新鮮な気持で考えることができたことがよかったなと思いました。うまく説明できないけれど多分これからもこの事は考えて行くだろうと思います。

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夜の祇園  ブレているのは酔っぱらっていた訳ではありませーん
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会場を出たら虹が。京都は月もきれい。
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by casavouta | 2007-12-19 22:29

[もう一つの鏡:藝術交差] 展

 京都で行われる展覧会に参加しています。お近くにお越しの方はぜひお立ち寄り下さい。
 今回の展示では、近年東北を中心に日本各地で撮り続けている水面の作品を中心に構成しました。水面を撮りはじめてから、興味が尽きないと言うか、水面って光の反射だったり、写り込みだったり水の下の面であったり、写るものの実体があるようでないところに魅力を感じます。水面は私の撮りたい写真・・・実体そのものを写すというよりも、その写った写真から受ける感覚、音楽に近いような感じが出しやすい感じがするのです。でも不思議とどの水でもいいというものでもなく、その場所の川の流れだったり、水質だったり、その土地その土地で全く違うものになるし、その場所で自分の五感、(時に六感?)で感じたものが不思議と反映されてくる気がして、そういうものを撮りためた物を、構成するなかでまた発見があったり。今回構成していて面白かったです。東京でも、近いうちにこの延長で展示をする予定です。
 京都といえば最近気になっているのが「二條若狭屋」の葛湯。箱が小さくてかわいい。いろいろ美味いものとか、かわいいものがありそうです。

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[もう一つの鏡:藝術交差] 展
The Mirrors : Contemporary Art Crossing
場所:京都市国際交流会館

会期:2007 12.5(水)—12.16(日)
12:00—19:00 [最終日16:00まで・入場無料・月曜日休館]

アマノ雅広(写真/京都)、もりやゆき(空間造形/京都) 、福井周子(木版画/滋賀)、キャメロン・シュミッツ(ドローイング/アメリカ)
アレクス・バートシク(絵画/カナダ)、川崎輝正(写真/滋賀)、北義昭(写真/大阪)、中村裕太(陶器/京都)、高須健市(インスタレーション/兵庫)
森脇多絵(写真/フランス)、カトリーヌ・アライス(写真/フランス)、バレリー・グランド(写真/フランス)、神崎智子(版画/大阪)、小浜はるみ(写真/東京)
加藤元(造形/京都)、白石由貴(空間造形/スイス)、ジョセフ・マイダ(写真/アメリカ)、ヨンギル・キム(写真/韓国)

企画:アマノ雅広
主催:陳維錚
共催・後援:京都市国際交流協会
協力:国際文化会館、株式会社ヨンキュウ、京都カンプリ、スカイプラザ浜大津
N.On & Rumett エージェンシー、フォトグラフィ&アートワークス
助成:日米友好基金
関西元気文化圏参加事業
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by casavouta | 2007-12-05 10:30