casavouta日記

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利休〜東京物語〜東野英治郎

 「へうげもの」というマンガを読みはじめて、昔、何気なく見て美しかった「利休」(監督:勅使河原宏)をもう一度見たくなってTSUTAYAに行ったら見つからなくて、「千利休 本覺坊遺文」を借りて見たら、これも、ものすごかった。日本史をほとんど知らないので、「へうげもの」も何度も読みなおさないと意味が分らなかったのだけど、こんな時代があったとは。いままでお城を見てもお城以外の何物にも見えなかったけれど、これからはもう少し違って見えて来そうです。
 何となく「東京物語」も見たくなって借りたら、偶然にも両方、東野英治郎がちょこっと出ていた。東野英治郎といえば水戸黄門。強く見えない、その微妙な表情が水戸黄門にぴったりだった。印篭を見せる時間が大体8時45分だったので、8時45分になってチャンネルかえて見る事もあったっけ。(ストーリーはいつもいっしょだし・・・)でも、東野英治郎が出ると、どんな映画でもどうしてもひきつけられるように見てしまう。周吉と一緒に酔っぱらって帰って来て、「変な人つれてきちゃって、やだねえ〜」と周吉の長女役の杉村春子に何度も言われていた。周吉の長女みたいな人、いるいると言う感じ。いつも現実に引き戻されて、思考が飛ぶその顔の変化が面白い。でもだからこそ余計原節子の美しさが際立って救われる気持ち。言葉にならないぐっとくる感じの「東京物語」。日本には素晴らしい映画が沢山あることを再認識。
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by casavouta | 2008-01-25 23:11

ギャラリ−ブリキ星

 いま西荻窪にある「ギャラリ−ブリキ星」さんで、常設展の期間中、3点程作品を飾っていただいています。
 ここはとても不思議なお店です。縄文時代の出土品のようなものから現代作家の陶器まで、子どもの絵や、仏像、何かの破片(?)と多種多様なものが並べられています。でも不思議と全ての物が調和して、一つ一つのものが優しいたたずまいで、そこにいる、という感じなのです。
 オーナーの加川さんとお話をしていると、いかに自分が普段、情報の渦の中で翻弄されているかということを感じてしまいます。もっとシンプルにものを見て、自分の感覚を大切にしていくことの大切さを思い出しました。自分をごまかさないで写真をとらなくてはと身が引き締まる思い。
 今回は自分で展示をするのではなく、そのお店の空間の中に写真をおいていただいた訳ですが、モノと写真と合わせた空間が何だかとても心地よく、新鮮でした。


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by casavouta | 2008-01-18 23:26 | 写真

腑に落ちない

メインで今使っているe-macは、OSXにしてもバージョンが10.1なので、プリンタもデジカメも結局つながらないことが分った。appleに電話をしたらこの機種はバージョンアップも出来ないのだそう。そんな事があるなんて・・・なんだか腑に落ちない。それならOSXを入れ直す利点がほとんどないため、このままOS9でいくことにしました。
意外とこのe-mac、長持ちしてる。インターネットもやり過ぎないで済むし、ちょっと不便な位でちょうど良いのかな。
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by casavouta | 2008-01-17 15:48 | 日々

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
昨年中はみなさまお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

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 今年は大統領選挙を控え、忙しくなりそうです。な〜んて。子どもの頃から同じ名前の人がいなかったので、なんだか面白くて思いがけずアメリカの動向に興味が出て来た今日この頃。
 カメラから保存できない、印刷できない、その上yahooやmixiに見放されるわと、日々時代からとり残されるOS9。今年はついに見切りをつけようかと時間のある時にせっせと引っ越し準備のバックアップ。お正月から過去を振返ることになりました。
 ふと立ち止まればいままで何やっていたんだろうと思ってしまう時、過去を振返ってみるのもいいものだ。いろいろな人と出会い、いろんなことがあったのでした。いつもまっさらな気持でいたいと思っていましたが、同時に経験や思い出も大切にして行きたいなと思います。
 
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by casavouta | 2008-01-10 22:09 | 日々