casavouta日記

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理系の頭

 最近は縁あって結構PTAのお母さん関係に理系の人が結構いて、お話をする機会がある。人間を理系、文系とはっきりわける事は出来ない部分はもちろんあるけれど、でもアプローチが全然違うことは確か。今日話をしていてなるほどと思ったのは、理系の人はある考えができるまでには、つみ重ねて行く論理があって、それが一つ一つ誰にでも通用する明白さがなくてはいけなくて、そこには、「なんとなく」とか「多分」っていう言葉はないって聞いて、今まで根拠もなく物事を決めたり、または「なんか〜な気がする」という風に認識することの多い私には新鮮。理系の勉強は私にとって本当に未知の世界、きっと脳みそでほとんど使われていない部分。
 思い出してみれば、初めて授業の一環で写真の授業が学校であった時、遅刻して説明を全然聞いていなかった私は、みんながダークバックの中でリールを巻くのを見て、真似をして巻いた後、面倒になってダークバックからリールを取り出してタンクにしまった。その時のクラスメイトの絶望的な視線に、「ちょっと位、大丈夫でしょ?」とむきになって現像してみたら当然真っ黒で、はずかしかった。光にあてたら感光するという事は誰にでも通用する真理。それが人によってちょっと位なんてある訳ないのだ。そういう失敗から逆算して学ぶ事ばかりだった気がする。理系の頭が少しでもあったなら写真の勉強にこんなに遠回りをしないですんだのかもしれない。
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by casavouta | 2008-02-08 23:07