casavouta日記

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写真って何よ?

 写真っていうものと関わり始めてから気がついたら15年以上たっていて、でもその間ずっと作品を発表していた訳ではないし、ブランクがあったりするのですが、毎日「写真」については頭のどこかから離れないで今日に至っています。「あきらめないよねえ」と言われることもあったけど、何をあきらめないのかわからないまま、気がつくといつもカメラは持っていて、写真でおこる何かを期待している。でももし写真を撮っていなかったらと思うと、こんなにいろんな事を考えたりする事もなかったし、いろんな人と出会える事もなかったでしょう。だからやっぱり写真と出会えた事に感謝です。
 結局、写真でおこる何かを期待している限りは写真を撮ったり考えたりし続けるのでしょう。10月に陶芸家の福島さんと2人展をさせていただくことになりました。詳細はまたお知らせ致します。
 この機会に写真と一緒に個人的に考えていた事もまとめてみようかなと思っています。
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by casavouta | 2008-08-28 20:54

遊び友達

 イトコがモスクワから5年ぶりの待望の帰国。イトコというより、物ごころついてからというものアホな事をしてずっと遊んできた遊び仲間。遊びにはいろいろあって、街で挙動不審な動きをしてどっちかが他人の振りをして、恥ずかしくなってもがまんする練習とか、即興で私が叫ぶ詩人になり、イトコがピアノで合わせるとか、勝手に自分たちでツボにはまって涙が出る程爆笑したものだ。
 しかし昨今では体力的なテンションの低さや、年齢的にいい加減私も落ち着きというものがでてきたので、(単に動きが鈍いともいいますが)、そうハイテンションで騒ぐ頻度も少なくなってきた。
 でも久しぶりにいったイトコの家で、休憩もそこそこ、早速カーリーヘアのカビ臭いかぶり物をかぶらされ、笛、拍子木、太鼓に鈴、といろんなへんな楽器をわたされ、いま、そういう気分じゃないからと思ってたのに、いつのまにかハイテンションで太鼓を叩き踊っていました。ナベアツみたいにアホになるとやっと自分がとりもどってきたのを感じる。忘れてた。この感じ。となりで息子とイトコの娘が涼しい顔でたんたんと粘度をこねていました。あ〜楽しい。帰ってきたんだな。やっと。
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by casavouta | 2008-08-16 00:59 | 日々

中年の夏

 木々をみながら散歩していると、ちょうどいまごろから葉の色つやがちょっとつかれた感じになってきて、今年の葉っぱも中年になってきたのを感じる。でも大丈夫、秋になったらまた美しい紅葉が待っているから。
 夏の暑さの種類がちょっと変わってきた。もちろんこれで勘弁してはくれないだろうけど、夏も煮詰まってきたのかなという感じ。もともと夏が得意でなく、夏の女というイメージからほど遠い私ですが、(私の永遠の理想はキューバやカリブ海近くの島の、ちょっと浅黒い感じの女性なんだけど)ほんと今年の夏もつらかった。でもあんなにつらかった夏も(まだ過去形にはならないか)夏の終わりにはちょっと寂しい感じになったり。夏って何なんでしょうね。残された夏をちょっと夏らしく過ごしてみようかな。
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by casavouta | 2008-08-11 19:59 | 日々

丁寧

  最近「丁寧」って言う言葉が気にいってます。字を丁寧に書く、ご飯も今までみじん切りとか大きさを揃えて切ったりするのが苦手で、全部ぶつ切りの男の料理になりがちだったのをちゃんときれいに野菜を切るとか、ジャガイモの皮をむくときイライラしないとか、本をとばさないで丁寧に読む。って言う風に。
 インターネットは丁寧という言葉から遠い存在になってしまいがち。目が疲れるからさ〜っと読んでしまうし、情報を素早く取り入れるというか。文字を書く時も早くなるし。だから少しまた昔のように字を手で書いたりすることにしました。
 それから写真も、昔のように50ミリレンズ一本で近所を練り歩いていたら、前はあんなにもういいやって思った景色がまた新鮮に見えてきた。フィルムにするかどうかは思案中だけど、ただ歩いてちゃんと見てピントを合わせて撮る、っていうことをしたいなと思います。とにかく何でもゆっくり丁寧に、時間をかけてみよう。
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by casavouta | 2008-08-04 19:51