casavouta日記

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ローカルな話 西荻編

 今年も残すところあと少し、今年は半径2km以内のところを自転車でしらみつぶしに探検したり、そういうことが面白い年でした。休日は吉祥寺の混雑を避け、西荻窪や三鷹、武蔵境などをまわる事が増えました。
 中でも西荻窪はやはり独特だと思います。独自の道を行く人が多いのか、骨董、雑貨、古本・・・と、お店を見てもここはかなり一筋縄ではいかない街だという印象が行く度に深まります。街を歩く人も、どこか落ち着いている感じの人が多い。この中央線のガード下を「つるかめランド」という渋い名前のスーパーの駐車場から入ってしばらく行くのが西荻までの最短距離。ちょっと未来的感覚の楽しめる瞬間です。もしこの中央線のガード下の道が都心までつながっていたらどんなに面白いだろうと夢見てしまいます。そうしたら雨の日でもみんな自転車で通勤できてしまうのに。
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by casavouta | 2008-12-25 20:23

食べ物の記憶

 小さい頃よく食べていたのに最近全然食べない、家にない、そういう食べ物について思い出しました。ピーナツバター、からすみ(?)、もっと小さい頃には肝油っていうのもありました。特に懐かしい食べ物は俵屋のじろ飴という水飴です。思い出したら無性に食べたくなりました。じろ飴は祖母と住んでいた時の思い出と味が重なります。祖母は金沢の人だったのですが、金沢では昔から親しまれていたのでしょうか、祖母の部屋にはいつもじろ飴がありました。お箸で白くなるまで練り練りに練って食べたり、そのままスプーンですくったり。今食べたらどんな感じがするかな。昔は物産展などてもよく出ていたけど今はあまり東京では手に入りにくいみたいです。お取り寄せしてみたくなりました。
 そういえばでん六豆のコマーシャルをこの前久しぶりに見ました。私が小学生の頃「インドの山奥でんでんでんろくま〜め〜うまいまあめ〜だか〜のがっこうが〜(長いので中略)レインボーマン ガム」という歌がはやっていたのを数十年ぶりに思い出し、懐かしくなって息子に歌ったら、当然のごとく知りませんでした。時代を感じます。
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by casavouta | 2008-12-14 16:44 | 日々

美味しい

 久しぶりにデニーズで一人でお昼を食べる。隣に老夫婦がやってくる。座るのがやっとという感じで、顔の表情も乏しい感じの奥さんをご主人がすごく気遣っている。そのご主人の物腰のすべてが本当にやさしくて、上品でした。隣なのでじっとみることはなかったのだけど、やさしさみたいなものがこちらまでぐわわ〜んと伝わってきて、じ〜んとしてしまう。そのご主人は奥さんの方まできて並んで座って「おいしいね」とか話しながら一緒に食べていました。
 あまり美味しくないなと思いながら食べていた目の前のカキフライを見ながら、美味しいってなんだろうと思ってしまった。このお店の珈琲の味がどうとか、このお店のパンはどうとか、この味でこの値段はどうよとか、そういう尺度で食べる癖がついていた昨今。「美味しい」っていう言葉は、そういうことよりもっと深くて奥行きがあるということに気づかされました。
 奥さんもきっとすごく素敵な人なのだろう。いろんな経験を経て醸し出される、こういう本当に優しい感じっていうものがあまりにもキラキラして、まぶしく感じました。
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by casavouta | 2008-12-11 11:16

紅葉  多摩地区編

紅葉って始まったかなと思うといつの間にか終わっていたり、この木が終わってこの木が始まったり、そして気がつくと全部葉が落ちていたりと、この時期はおちおちしていられません。深大寺近辺をサイクリング。まだ間に合いました。ちょっと足をのばせば本当にこの辺はきれいなところが沢山ある。他にも見たいところはいろいろあるけれど、急がないともうそろそろ終わりに近づいています。残っている葉がまだ光っていたり、見飽きる事がありません。今年は結構満喫できた方かな。それにしても今日は寒かった。サイクリングにもこれからはばっちり防寒対策が必要。

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by casavouta | 2008-12-07 15:47