casavouta日記

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神と人が会う日~京都・葵祭 一千年の神事

 先週たまたまNHKで見たこの番組がとても印象に残っています。映像も構成も素晴らしかった。私は葵祭というこんなすごいお祭りを知らなかった。葵が神と人とをつなぐ植物であること、神の怒りを鎮める為に馬を走らせること。一馬好きにとってもたまらない祭りです。なにもかもが無駄なく、儀式全体に筋が通った美しさ。神様に捧げる食物の切り方、代々伝わる書物を見ながら作られるその形も美しくて何だか不思議な形。神様に降りてきてもらうように神主さんが出す(呼ぶ、でも吟じるでもない)言葉以前の声。今まで聴いたことのない声。それは声を出す人の気持ちをみじんも表さない純粋に声としての声。
 やっぱり京都はすごいなあ。沢山のお祭りがあり沢山の伝統が共存している。伝統というと古いとかがんじがらめとか、今やそんなこと全く感じないどころかただだだ羨望のまなざしを送るのみ。長い年月をかけて培われた伝統が身体にしみ込んでいるってすばらしい。私はお茶もお花もやったことないし・・・東京で伝統ということから自由に好きなことをやっていると、どこかで限界が来る感じがするのだ。長年培われた伝統、知恵を知らないと、いろいろな雑多なムダもやってきてるような気がする時がある。でもそのムダから生まれる面白さみたいなのが東京の面白さでもあるのかな?
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by casavouta | 2009-07-26 19:57 | アート

今日の空

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どうも私のブログは実際の私のキャラと一致しないらしい。もっと地を出しなさい!っと言われます。こうやって書いちゃ消しと何度も推敲しちゃうからなあ・・・これがパソコンというもの。何度消しても消し後がつかないから。だから何でも即興、ライブの方が楽しいんですよね。
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by casavouta | 2009-07-25 21:28 | 写真

美味しいもの

今日東急のデパ地下を歩いていたとき、ローストビーフが売っていて、試食ができるようになっていました。お店の人が他の人と話をしていたスキに、一口頂くと、思わず美味しさが口いっぱいに広がりました。息子といっしょに「うわあああああ〜」と美味しさと幸せの広がりを噛み締めてのけぞってしまいました。ローストビーフなんてほとんど食べたことないけどこんなに美味しい物だったのかと思いました。美味しいって感じることは日々あるけど「あああ・・何・・こ、これは・・・・おいっしししいいい〜」と思うことは滅多にありません。そういう物を食べると食べる前の自分と食べた後の自分がまったくスイッチが入れ替わったようになってしまう。見える世界も違って見える。多分食べたことがなかったからかな。今度食べても同じ美味しさでもこれほどの感動にはならないかもしれない。久々の感動体験でした。
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by casavouta | 2009-07-22 22:16 | 日々

夕焼け中央公園

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       虹出ていましたね。今日のお空は格別。ターナーもびっくり仰天の一大スペクタクルでした。
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by casavouta | 2009-07-19 19:55 | 写真

mokumoku kumo

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「そうじゃないよ 覚えてるのさ
 雲になる前 海の水だったことや 魚の一部だったこと
 草や動物だったときのこと
 お前だったときもあるかもしれないよ」

 はなしっぱなし/五十嵐大介

 五十嵐大介さんのマンガがマイブーム。
 ちょっと不気味な描写も多いんだけど、この人の世界観、すごい。
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by casavouta | 2009-07-16 17:26 | 写真

録音

懲りずにいろんな環境CD聴いてみることにした。憧れの国ジャマイカの海・・・この感じ、いいなあ。海でも近くからとるか遠くからとるかで違ってくる、っていうことに当たり前なんだけど気がついた。それにジャマイカの海でも千葉の海でも同じような音になるかもしれないし、昔の音響さんみたいに箱に砂をいれてザザーッって作ることもできるし。でも、もしかしたらその場所特有のそこしか採れない音っていうのもあるのかもしれない。そういう点は写真と似ているかも。スナップを撮るように録音したら面白そう。
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by casavouta | 2009-07-15 10:28

今日の空

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by casavouta | 2009-07-13 22:01 | 写真

音とか音楽とか。

 環境CDを聴いてみたくなって図書館で借りました。f/1ゆらぎのリラクゼーションCDです。森編と海編と。森の方は部屋で流していると外の鳥の鳴き声なのかCDなのかよくわからない程溶け込んで何だかよく分からない感じになってました。もう一つ海のCDを聴くと・・・う、うるさい・・・海ってこんなにゴボゴボしていたっけ?近くから録音してるのかな。とてもリラクゼーションという感じにはならなかった。ヘッドホンで聴くとまた違うのかな。

 つい最近、辻井伸行さんのCDを借りて聴くことができました。2枚組の方の2枚目にオリジナルの曲が入っているのですが、これを聴いたらふわ〜っとすごく心がやわらかくなりました。リラクゼーションCDよりはるかにリラックスです。リラックスだけじゃなくてなんだかとても暖かくて優しい・・・何なんだろうこの感覚。曲は普通な感じの曲なんだけど、その音一つ一つが柔らかく優しく語りかけてくる。辻井さんの音が澄んでいて丁寧なのは、世界を丁寧に音で触っているからなのではないでしょうか。そしてその世界は喜びに溢れたいいものなんだって思える。
 そんなふうに思てしまうのは辻井さんが目が見えないことを知ってて聴いているから?でもきっと知らなくても何かを感じるはず。やっぱりあの受賞の映像を見て、クラシックに普段興味のない人たちにもCDがこれだけ売れたのは、それだけじゃないなにかを皆が敏感に感じ取ったからだと思うのです。それは今の時代の人が忘れていた何か。解釈がどうとかそういう聴き方じゃなくて、もっと音楽のもつ根源的な何かがストレートに人の心を打ったからではないでしょうか。
 なんてすぐ言葉にしたくなってしまうけど、音楽を説明すると、言葉に縛られてついつい感じ方を制限してしまうから、今日の日記として印象を記録するにとどまろうと思います。
 
 話は変わりますが、(変わり過ぎ。)今、「ZINE’S MATE, The Tokyo Art Book Fair」というイベントにmapも出展しています。変わる出版業界。面白い流れで思うところ多しです。またそのことについては書こうとおもいます。


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by casavouta | 2009-07-11 20:34 | 音楽

夕焼け@ 中央公園

 
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        今年も夕暮れ中央公園の季節がやってきました。
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by casavouta | 2009-07-09 11:21 | 写真