casavouta日記

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花瓶になりました

フェルトで花瓶作ってみましたって、違う違う〜!
話せば長くなりますが(長いからといってどうということもないのだが)、携帯をi phoneに変えたので、i phoneのケースを原毛からフェルトにして作ってみたくなったのだ。頭の中で膨らむイメージ、曲線、立体・・・それにはフェルトだ。と思ったんだけど出来上がったもはまるで異なるものになっていた。フェルト・・・実は前にも挫折した経験があるのに忘れていた。擦って擦ってまいてまいて、そして急に縮む。それが予測不可能にいきなり。分からん。結局4つ作って、全て別の何かの物体になりました。
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by casavouta | 2009-12-26 16:19

お習字教室の展覧会

 息子が習っているお習字教室の展覧会に行きました。展覧会といってもマンションの小さな一室なのですが、これがとても面白い空間になっていました。こんなにいろんな種類があるのは知らなかったのですが、昔の言葉を写す臨書、象形文字みたいなものを掘って作る篆刻、八木重吉の詩を自由に写した言葉、一口に書道といってもいろいろあるんだなあと思いました。
 生徒さんは小さな子供から大人まで幅広く、中でも印象的だったのは般若心経を書いた人の字でした。ただきれいなだけじゃなくてとても美しかったのは、ご主人を亡くされたことがきっかけで書いたとのことで、その祈りの気持ちが伝わってくるからなのか、般若心経のもつ字の力なのか、何なのか、たぶんそれが全て融合して、見る人の心をす〜っと静かな気持ちにさせるのかなと思いました。表現というもの、自我のようなものがないそういう書の形というものもあるんだということを知りました。
 言葉の力、漢字のもつ力、それを書く人の気持ち、意味が分からなくても伝わってくるものがあってとても面白かった。書道というと学校の優秀な作品が集められてる書道展みたいなのしか行った事がなかったのですが、ただきれいに書くというのではなくて、一人一人の個性が浮き立ってくるような展示、とても見せ方も素敵で、先生のさりげないプロデュースがこの小さな空間を最大限に引き立ててるんだなあと思ってとても満足の展示でした。
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by casavouta | 2009-12-21 17:00 | 日々

晩秋

 晩秋の中央公園の夕方。最近は足が遠のいていた。
「あの素晴しい愛をもう一度」をギター片手に歌っているおじさん。終始一つのコードだけで貫き通し、「いの〜ちかけてぇ〜えと〜」と、微妙に違う節回し(正 いの〜ちかけてと〜)を聴いているうちに頭の中がびよ〜んとゆるゆるになってきました。おじさんはさんざん歌って、またその節回しで口笛を吹きながら満足そうにギターをしょって自転車で帰っていきました。
 私が中央公園をこよなく愛するのはそこに集うこういうなんともいえないピースな人々の魅力にもあるのです。
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by casavouta | 2009-12-14 21:27 | 日々